目指すのは、白髪との心地よい付き合い方。
このサイトでお伝えする白髪ぼかしは、白髪を完全に消すのではなく、周りの髪とのなじみ方を考える染め方です。ハイライトは、髪の一部に明るさの違いを作る方法。その方法が、白髪のお悩みに合うかを見ていきます。
「白髪ぼかしで予約したから、必ずハイライトを入れる」ということはありません。筋感を見せたくない方にも、白髪を活かす選択肢はあります。
ハイライトを検討するのは、こんなとき。
濃く残った髪色と白髪を、デザインでつなぎたい
白髪染めで濃くなっている部分があり、カラーのみでは目指すなじみ方に近づけにくいとき、ハイライトを検討する場合があります。ただし、先に髪の負担を確認します。
白髪を活かしながら、動きや立体感も楽しみたい
白髪の位置に合わせた明るさの配置を考えます。目立つ筋を作ること自体が目的ではなく、普段の服装や髪型に合う見え方を目指します。
白髪が少ない方でも、デザインとして白髪をなじませたい場合には選択肢になります。逆に、白髪が多くても必ず必要とは限りません。
入れない・慎重に考えることも、大切な判断です。
- 髪が強く傷んでいて、ブリーチの追加を避けたい
- 縮毛矯正やパーマの履歴があり、髪への負担を慎重に確認したい
- 色が落ちたときに、黄色く見えることが苦手
- 職場などで、明るさや筋感の規定が厳しい
- 白髪が少なく、カラーのみでもご希望に近づけられる
これらは一律に「できない」と決める条件ではなく、私が相談時に確認している判断材料です。白髪が少ない場合も、ご希望のデザインによってはハイライトを使います。
ハイライトあり・カラーのみの症例。
次の二例は、白髪率だけでなく、それまでの染め方や希望が異なるお客様です。どちらが優れた方法かを比べるのではなく、選び方の違いをご覧ください。
次もハイライトをする、と決めておく必要はありません。
次回来店時には、根元の伸び方、色落ち、残っているデザインを確認します。毎回ブリーチを重ねることを前提にせず、カラーで整えるか、デザインを調整するかを考えます。
施術直後の筋のきれいさだけでなく、2か月・3か月後の根元とのつながりも、選び方の参考になります。
少ない白髪でも、デザインの選択は一つではありません。
極細のハイライトを楽しむ方も、入れすぎた筋を落ち着かせたい方もいます。割合が同じでも、履歴とご希望によって目指す方向は変わります。
よくあるご質問
白髪が少ない人にはハイライトはいりませんか?
少ないから一律に不要とは言えません。カラーのみで十分な場合もあれば、デザインとして白髪となじませるために入れる場合もあります。
ハイライトをすると必ず派手になりますか?
見え方は太さ・位置・明るさの差などで変わります。ただし、色落ち後も含めてご希望に合うかが大切です。筋感を避けたい場合は、入れない方法からご相談できます。
ハイライトなしの白髪ぼかしは、どこで見られますか?
カラーのみで白髪になじませた白髪率50%の症例を、ブリーチなし白髪ぼかしのページでご紹介しています。
縮毛矯正やパーマをしていますが、できますか?
施術履歴と現在の髪の状態を確認して判断します。髪への負担によってはブリーチを控え、ほかの方法や段階的な施術をご提案します。
ハイライトを入れるか、一緒に考えましょう。
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